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生命保険には3種類ある

2024.12.28

生命保険に加入していれば、満期になれば保険金がもらえると盲目的に信じていませんか?

生命保険は大きく分けて3種類あります。

言い換えれば生命保険は数多くありますが、基本は3つです。

それは、「定期保険」「終身保険」「養老保険」の3種類です。

何が違うのかというと、保険の有効期限があるかどうか(以下「満期」)。

・満期があって返戻金がない定期保険(定期保険)

・満期はないが死亡時には保険金が支払われる(終身保険)

(*保険金と返戻金は違います)

・満期があって返戻金がある(養老保険)

 

 

死亡時に、必ず保険金が支払われるとは限らない

定期保険や養老封建の場合は満期があり、

満期経過後には保険金は支払われません。

60歳満期になっている場合は、60歳になる前日までが、

保険保障の有効期限であり、それを過ぎれば保険金は支払えません。

生命保険は加入後10年、15年で満期を迎えるものが多くあります。

 

加入している保険の種類を知らない方は

先ず、有効期限の確認をしましょう。

見直しを検討した方が良い場合があります。

 

医療保険に関しては後日掲載いたします。

 

 

しまお行政書士事務所は、生命保険の代理店でもあります。

個人の生命保険だけでく、法人の保険も取り扱っております。

 

 

 

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